歯科医院&メンター勤務医 インタビュー

メンター歯科医師紹介:中村航也先生

歯科医師の紹介

歯科医師の名前

中村航也

出身大学と学部

鶴見大学歯学部

取り組んできたクラブ活動や興味深い経験、特殊な専門分野など

小学校から大学卒業までサッカー部に所属していました。

特化分野とその取り組み

 特に取り組んでいる歯科の分野

得意な診療分野は歯周病とインプラントです、2年目から日本歯周病学会の指導施設である牧草歯科医院に勤務し、多くの歯周病やインプラント治療を行ってきました。

2017年に専門医を取得しています。

その分野を選んだ理由と、それに関する具体的な取り組みや成果

日本では成人の約8割が歯周病に罹患していると言われており、様々な全身疾患にも関与していると言われています。出来る限り歯を保存し、健康的な生活をしていくためには歯周病を学ぶことは大切だと考え日々診療に励んでいます。

独自の視点

該当の歯科医師がなぜ歯科医師になりたいと思ったのか、その動機

父が歯科医師で、私は父のことが大好きだったので学校帰りに家ではなく、よく医院の方に行っていました。その時から歯科医師というのがすごく身近な職業で、父が楽しそうに働いていたので、私もなりたいと思いました。

歯科医師として働く中で得た学びや経験について

研修医時代は口腔外科で働いていました。当時、牧草一人先生、日高豊彦先生と出会い、このお二人の歯科に対する熱い想いに感動し、また知識と技術に驚愕し、その後の人生が変わりました。

今後のキャリアについて考えていること

今後、日本歯周病学会の指導医を取得いていく予定です。

そして医院を指導施設に、私が主宰するASCを指導研修会にして、認定医・専門医・認定衛生士を輩出できるようにしていきたいと考えています。

若手歯科医師向けにメッセージ

歯科医師はネガティブな報道が多くあると思います。

しかし、患者さんの人生を変えることができるし、患者さんを幸せにすることができます。

今もこれからも歯科は本当に必要なものです。

みなさんと一緒に歯科界を盛り上げていけたら嬉しく思いますのでよろしくお願いいたします。

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